カスピ海ヨーグルトを増産しているよしママ家。夏場より食べる頻度は減りましたが、冬場も子どもたちは2日に一度は食べています。増やし方が難しいと思われがちですが、簡単なので紹介します。

ヨーグルト大好き（乳製品）

鍋での煮沸消毒は最初の時だけ。あとは給湯ポットの熱湯(98度)を使っています。
スプーンや容器に熱湯を少し入れて、容器全体にかかるように回しながら捨てます。

簡単な煮沸消毒をした容器を全て使っていきます。
ヨーグルト用の容器は最低2つ要りますね。我が家は4人家族で2つで回して使っています。一つは増やす容器、一つは食べていく容器になります。

(↑こちらはもう少し入りそう)

(↑こちらは我が家の容器のもう一つ大きいタイプ)
この容器500ml↓は煮沸もできて密閉できて便利です。が実際我が家の容器はヨーグルトの種を入れたら牛乳が400mlしか入りません。もう少し大きいサイズにして、レシピ通りヨーグルト大さじ3と牛乳500ml入るタイプがオススメです。
新しく出来たヨーグルトの中央部分のヨーグルトを増やす為に綺麗な容器に移し替えておきます。

最初は計量していましたが、最近は大雑把に入れてもできるようになりました。

牛乳は開封したての物を常温に戻しておいた物を入れていきます。

溶け残りがないように、シャカシャカ振って部屋に放置します。夏場は暑い場所におくと腐りやすいので要注意です。冬場は比較的暖かい部屋に置いています。

放置している間はなるべく動かさないようにして、少し揺らして表面が固まっていたら完成です。冷蔵庫へ入れて保管します。

冬場は夜冷え込むので時間がかかりますが、次の日の昼間に暖かくなるので固まります。気長に待ちましょう。

私のヨーグルト健康法～♪＆美容～♪

ヨーグルトの増やす元の種は多すぎると固まらないので、説明書に書かれた容量を最初のうちは守ると失敗はほとんどありません。

慣れてくると大体でも固まるようになりヨーグルト作りが簡単になりますよ。

ヨーグルトは飽きやすいので、トッピングを色々と準備しておくとよいです。冷凍のイチゴ、マンゴー、ブルーベリー、ミックスフルーツなどが市販で売られています。夏場はそのまま投入しますが、今の時期は溶けにくいので、少しレンジでチンしてからヨーグルトに入れると食べやすいですよ。

料理、クッキング

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